シックなビートル
この色のビートル、凄く好きです！
内装も茶系で落ち着きます。
国産は欧州車の流行りを追っかけて面白味がないけど、特に凝ってないしむしろ手抜き感もあるけどなんか新鮮。
そんなビートルでした。
ありがとうございました。
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懐かしいキャラバン
平成9年のV6キャラバン
当時VG30エンジンて凄く好きだったけど、20年過ぎて改めて今でも素晴らしい。
スムーズで力強い。
なんだろ、メルセデスにしても何にしても今の車は何乗っても無感動でどれも同じ味だけど、この頃の車は個性をビシビシ感じて楽しいです。
で、昔から今も変わらないのが日産のウインカーレバーの位置。
手の小さい自分にとってはハンドルからウインカーレバーの距離が微妙に遠い…
ここにストレス感じるのは私だけかな。
それはともかく気持ちのイイ継続車検でした！
ありがとうございました。
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シトロエン C6 まさかのトラブル
フランスの大統領公用車でもあったC6。
エアサスで船のような乗り心地で気持ちいいです。
ただ、ディーゼルエンジンなので少々振動と音が気になるかなと...
振動は10万キロ超えでマウントの劣化とかなのかな…
それはともかくさて検査ってとこでトラブル。
一番最初にある排気ガス検査でディーゼルの場合、アクセルを煽ってエンジン回転数を一度ドカンと上げる手順があります。
その直後！
エンジン付近から蒸気がモクモクと...
これはおかしい…
絶対おかしい…
くらいの煙でました。
ラジエタークーラント（冷却水）が爆裂しました。
おそらく弱ってたところが急なエンジンの煽りの圧力でトドメが刺さったんでしょうね。
そこで検査中止です。
検査職員集合！
クーラントで検査レーンを汚したくないのでしょう...
エンジン停止を命じられ人力で検査レーンから押し出されました。
何度か経験してますが結構恥ずかしい感じです。
煙出てましたがうっすらな煙って写真に写らないんですね。
ピンク色に飛び散ってるのがクーラントです。
こういった車は部品が本国オーダーがざらですから年内に直るかなと心配になる年の瀬になってきました。
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ハイエースでフロントガラス問題
乗ってすぐフロントガラスに違和感が…
サンバイザー的な陽避けのフィルムが結構な幅を利かせてます。
これ、見た目にもガラスの高さの1/4（25％）くらいありそうだなと...
規定では20％まで、且つ透過性があること。
透過性はあるけど幅がこれダメだろなと...
ダメ出しされた場合は現場で剥がすしかありません。
ですが、とりあえずチャレンジします。
そんな時も前回のシートベルトランプ同様、チェックの甘い検査官を目指して並び、且つ世間話をふって注意力を落とす作戦にでてみます。
うまいこといって合格。
うまくいかない事もありますので、フロントガラスに何か貼ったりしている方は事前にチェックお願いします！
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カングーのシートベルトランプ
うっかりミスでシートベルトのチェックランプが点灯しないことに検査直前で気付いたカングーでした。
シートベルトをしないと光るランプありますよね、これ点かないと不合格です。
点かない原因でよくあるのはお客様がランプ（警告音）の電源を故意にカットしている事が多くあるので、まずはそこをチェックします。
が、ちゃんと接続されている…
次なる原因は配線カプラーの接触不良かと疑って直結テストをしますがこれも外れ…
となると電球切れが濃厚です。
電球交換は案外面倒です。
こんな時は…
チェックの甘い検査官のいるレーンに並ぶという技を試します。
無事スルーしてくれて合格。
ありがとうございました！
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