シトロエン C6 まさかのトラブル
フランスの大統領公用車でもあったC6。
エアサスで船のような乗り心地で気持ちいいです。
ただ、ディーゼルエンジンなので少々振動と音が気になるかなと...
振動は10万キロ超えでマウントの劣化とかなのかな…
それはともかくさて検査ってとこでトラブル。
一番最初にある排気ガス検査でディーゼルの場合、アクセルを煽ってエンジン回転数を一度ドカンと上げる手順があります。
その直後!
エンジン付近から蒸気がモクモクと...
これはおかしい…
絶対おかしい…
くらいの煙でました。
ラジエタークーラント(冷却水)が爆裂しました。
おそらく弱ってたところが急なエンジンの煽りの圧力でトドメが刺さったんでしょうね。
そこで検査中止です。
検査職員集合!
クーラントで検査レーンを汚したくないのでしょう...
エンジン停止を命じられ人力で検査レーンから押し出されました。
何度か経験してますが結構恥ずかしい感じです。
煙出てましたがうっすらな煙って写真に写らないんですね。
ピンク色に飛び散ってるのがクーラントです。
こういった車は部品が本国オーダーがざらですから年内に直るかなと心配になる年の瀬になってきました。
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